発熱 性病

男性で感染が疑われる性病・感染症

男性の方で性交渉があった後に発熱があった場合、以疑われる性病・性感染症には次のようなものがあります。
特に不特定の相手と性交渉を持った場合には要注意です。

 

 

 

エイズ(HIV)

発熱は、エイズウイルス(HIV)感染初期(2週間から4週間程度の間)に見られる場合がある初期症状です。
発熱に加え、のどの痛み・筋肉痛・だるさという、インフルエンザに似た症状も併せて出る場合もあります。

 

しかしながら、エイズウイルスに感染したからといって、発熱などの初期症状が必ずしも見られるわけでもなく、無症状で感染初期を終え、潜伏期間(無症状期)に移る場合もあります。

 

発熱があった場合、最近一ヶ月の性交渉を思い出してみましょう。
もし性交渉の相手がHIVに感染していた場合、血液・精液・膣分泌液などの体液が自分の粘膜(口の中、ペニス、尿道、腟、直腸など)や傷口に触れた場合にHIVが感染する可能性があります。
なお、汗や唾液などによる感染の可能性はないとされています。

クラミジア

クラミジアに感染した場合の発熱は軽い場合が多いですが、次のような症状が同時に見られる場合もあります。
次のような症状がない場合もありますので、過信は禁物です。

 

尿道から膿が出る・軽い排尿痛がある・尿道にかゆみや不快感がある・精巣上体に腫れを感じる:このような症状が一つでも発熱とともに見られる場合、尿道がクラミジアに感染した可能性があります。
のどの痛み・腫れがある:咽頭クラミジアに感染した可能性があります。ただし、症状がない場合も少なくありません。咽頭クラミジアは相手の性器に対するオーラルセックスで感染する可能性のある性病(性感染症)です。